PDCA

やりやすい方法と、欠点を補う方法は似ていて全く違います。

型を知らず、あるいは型を学ぶ気もなく自分が正しいというのは自己流。

型を知っていて型を崩すのとは、全然違います。

 

呼吸法に学ぶ

鼻と口を使えば呼吸できます。

一般的には、意識的に鼻から吸うことが勧められています。

吐く息については、口からゆっくりと吐くのを推奨する事例と、鼻から吐くことを推奨する事例があります。

しかし、鼻と口さえ使えば健康的に暮らせるというわけではありません。

呼吸はしているけど、間違った方法を続けていると脳が酸欠になります。

呼吸するには、いくつかの方法があります。

  • 腹式呼吸
  • 胸式呼吸

がそうです。これが「型」ですね。

他にも

  • 丹田呼吸法
  • ロングブレス呼吸法
  • 4-7-8呼吸法
  • システマ式呼吸法

など、あります。

まだまだありますが、どれも腹式呼吸、胸式呼吸を応用したもので、基本の型を崩したものといえます。

どれが良いのかは、個別に状態で変わっていきます。
やりやすい方法と、(身体の)欠点を補う方法があります。

やりやすいけど、それでは身体に良くないとなると、やりにくくても身体に良い方法を取り入れる選択をします。ところがその身体の良い方法が苦手なら、苦手を補う方法を模索します。

大事な点は、ここなんですね

呼吸でも、お料理でも、マネジメントでも、なんでもに言えることです。

PDCAのおかげです

PDCAの正しい使い方

目的を達成するために、「ここはこうするしかない」という重要ポイントがあります。
そこに「苦手」があれば、先に進めなくなります。

一般に「苦手」を隠したがります。
しかし隠すと前に進めなくなります。
隠すために「
嘘」や「誤魔化す(屁理屈)」が常習化すると問題が複雑化します。
隠したために「大きな障壁」になります。
「大きな障壁」を突破するために、無駄な時間が投入され停滞します。
モチベーションは引き下げられます。

 

やっていることが「真逆」です。

隠さずに「苦手〜大きな障害」を回り道してでも通過してしまえる方法を探すことが大事なのです。

そこでPDCAを使い倒します。正しく使います。
理想論ではなく、身の丈にあった解決法をプランし実行するのがPDCAです。
原理原則は遵守しないと話になりません。「特例」はありません。
うまく行った場合には、必ず「原理原則の遵守」があります。

できないことをやれと言って、延々とできないままで感情的な論戦をやってるより、どのように「型を崩す」か。脳みそちぎれるほど考えて、やる方が意味があります。

原理原則を無視して(自分の)やりやすい方法を続けるのか、原理原則を遵守した方法は(自分には)やりにくいけど、(自分の)欠点を補う方法を見つけてやるのか。

答えはひとつしかありません。

なので、こうなります。オリジナルが誕生したようにみえますが、その正体は「苦肉の策」なのです。

PDCA