自分がしたいことを見つけるために、ライフスキルの影響は大です。
ライフスキルが高いと「自分を超え続ける」意欲も自然と高くなります。
その結果、叶わない夢はないと思えるようにもなります。
行動力の違いが、違いを生み出します。


ライフスキルを高めるためにも、自分を見る目を変えてみましょう。

自分がしたいことが、見つけにくいのは、「これは無理だ」「あれもいいけど、やっぱり」というように否定を続けるからです。

自分を超え続ける―――熱意と行動力があれば、叶わない夢はない

「できる、できない」ではなく「したか、しなかったか」という「コンピテンシー」で評価するようにします。

「コンピテンシー」とは、「成果の出る行動」のことです。 

コンピテンシーは、1970 年代にハーバード大学の行動心理学者D.C.マクレランド氏が提唱した理論で、米国国務省との共同研究が基礎になっています。

「優秀な成果を発揮する人に共通する行動特性」と定義づけられています。

D.C.マクレランド氏は、共通した高学歴、高成績、高業績を上げている人たちをサンプリングし、同じ仕事に取り組んだ場合、同じ成果が出せるのかを調査しました。

結果は、学歴やIQ など外的な評価をしやすい目に見える能力だけでは、成果と能力の 関係が説明できないことが判明しました。

次に、彼らが何を考え、どのように行動したか、事実を洗い直し、その事実から成果に直結する共通した要因を特定し、評価を可能にする「ものさし」をつくり.上げたのです。

1990 年代にアメリカのビジネス社会に導入され、日本でも注目されたのは20 世紀末です。

目に見えないスキルであるために導入する事例は少ないのが現実です。
しかし、自分たちに見えないから導入しない態度が、成果のあがらないことに努力するだ けでなく、問題を複雑にしていると言えます。

難しく考えず「成果の出る行動の実行に専念する」ようにすればいいのです。

そこで成果 出ることとはどういうことなのか、その見極めが問題になります。

本当は出きるけれど、本気で取り組まないから成果が出ない。
これはどうでしょう?

そこで自分の力が見えるようにすることが重要になります。