PDCA

PDCAを回せない人には「共通したミス」があります。

100%達成宣言をしていない!

100%達成宣言を上司にはするけど、部下全員にしていない。
そんなことあるでしょう。

全員で共有していなければ、チームで達成できません。
上司の前ではしたけど、部下にはしていないって、変ですよね。

しかも全員を前にしていないってますます変です。

助けを求めないのがリーダーシップだと思っていませんか?

頭下げて助けを求めるわけではありませんが、全員の力を借りないのなら、なんのためのチームかということになります。

助けを求めるのは、マネジャー自身の思い。

その思いがチーム全員の幸福に跳ね返るところに「共感」が生まれます。

マネジャー自身の思いが私利私欲だと共感してくれと声を大にしても共感しないと思います。

でもマネジャーが日頃からみんなの幸福を願っていたとして、みんながそれを知っていたら、マネジャーを助けることが自分の幸福につながると思うのではないでしょうか?

だから業績のよい店ほど離職率が低い。とうぜんです。

マネジャーが思いを日常的に伝えているのでコミュニケーションの頻度が多いし質も違います。

やがて、それが店の信用になります。

お客様が信頼する店とは、どんな業種でも似ていると思います。

100%達成宣言を上司にはするけど、部下全員にしていないのはなぜでしょう?

上司には仕方なしに言うけれど、部下には言えない。

問題は「なぜ、部下には言えない。」のか。

もうこの段階で本気ではない状態にあります。

「なぜ、部下には言えない。」を机上にのせて誰彼かまわず助けを求めるべき。

相手が誰であれ、困っているのに助けを求めない本気ではないからです。
まだまだ余裕があるのが本気でないことを物語っています。

つまりPDCAが回せないのは、本気ではないからです。

そもそもPLANの立て方が間違っているのです。

100%達成宣言をしないPLANはPLANでないのです。必須要因です。

というと、100%達成しましょうと言うかもしれませんが、それが本気かどうかは聞いている者がすぐに察知します。

PDCA

問題がわかれば解決できる

100%達成宣言を本気でやりましょう。

それをしたとき、場がしらけるようなら飛躍のチャンスです。

問題山積みだからです。PDCAが進んだことを意味しています。

問題がわかれば解決できます。

わからないと解決できません。

わからないと間違った課題を問題にあげてきます。

自分のせいではないとしてしまうと、自分の力で解決できないこと、改善できないことをあげてきます。

混乱に陥れます。

100%達成宣言をやるべき相手に本気でやりましょう。PLANの基本です。

100%達成宣言をしたら、初日に検証しましょう。いやでも翌日がきます。
同じ間違いを2日連続でやるわけにはいきません、
だからといって徹夜してまでしないでください。

そこで、どうすれば徹夜を防げるか、現実的な対応をします。

1時間が無理なら、半日で検証するとか、前倒しで行います。
想定外のことが起こっていないか。

想定外のことを言い訳にするので注意しましょう。

PDCAを回せない人はPLAN→DOの繰り返しを行います。
同じことの繰り返しばかりやっていると、目標が高くなりません。
現状ですらキツイわけですから天井が低くはなっても高くはなりません。

PLAN→DOの繰り返しをしてしまうのは、簡単なことばかりやっているからです。
気づかない間に、天井が低くなり、小さな成果に満足してしまうようになります。

CHECK→ACTIONがなくなります。結果、人のせい、環境、状況のせいにします。

逆に高い目標にはなれていないので、非現実的と思い込み、途中でやる気をなくします。やらされていると思うと原因を自分以外にします。

原因を自分以外にすると、質問の内容も変わります。

見学に行っても「質問力」が違うので、見学が役に立たなくなります。

こうしてどんどん複雑化します。

まず、100%達成宣言を上司に対して行った以上にわかるように自店内で行いましょう。

ライフスキル講座