ライフスキル

シンクロニシティ

お粥さん『食禅』プロジェクトでマインドフルネス

マインドフルネスになれず、ながら生活に現を抜かしていたら、人生100年を生きるライフプランを設計するライフスキルも、ライフシフトに必須の無形資産も築けません。ライフプランを設計して実践できる社会人基礎力を身につけないと、生きる基盤である日本国さえ失ってしまいます。国を守る術は「家族を正しく守る」にかかっています。・・・そのはじまりの一歩は、「いただきます」「ごちそうさまでした」・・・・一杯のお粥さんをいただくあり方に凝縮されています。
ライフスキル2.0

分かち合う生きる力|お粥さん『食禅』プロジェクト

伝教大師こと最澄大師が、お亡くなりになる少し前に弟子たちに伝えられた言葉です。私とは、自分自身のことです。自分のために経は写さないとは、他者のために経を写す、つまり他者から見れば「私に代わって経を写してくれている」と思える状態です。私の志とは他者の幸せを願う志です。この関係は「お遍路するヒト」と「お接待」の関係に似ています。
ライフスキル2.0

お粥さん(食禅/じきぜん)プロジェクト

ライフプランは、ライフデザインを反映しますが、ライフデザインはライフスキルと相互依存の関係にあるので、まず金融資産・無形資産の源であるライフスキルを整えます。ライフスキルは「罪悪深重煩悩熾盛(ざいあくじんじゅうぼんのうしじょう)」そのものなので、他者の価値観を強く呼び込んでいるほどライフスキルもライフデザインもライフスタイルも貧弱になります。
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