PDCA

PDCA〜PLANできる三つの力

PDCAの基本は「計画を立てられること。」にあります。

計画を立てるには3つの力が使われます。

  • 真似る力(模倣力、実行力)
  • 想像力(状況判断、逆算力、リスクを見極める力)
  • 準備力(話す力、質問する力、実行力)

この三つがひとつになり計画力になっているといえます。

真似る力

真似る力は、他者の成功方法を真似る力です。成長力と言えます。
何をしても挫折する傾向のある人は能力不足、根気の問題と考える傾向がありますが、論理を引き出す意識がないことに注意をしたほうが良いでしょう。

  • うまくいっている事例の共通点を見出す
  • 表面的な点ではなく、本質を見逃さない、見抜く
  • 因果関係を理解する習慣を身につける
  • 因果関係が説明できないのは理解できていない証し
  • 必要な質問ができる力(どうでもいいような質問は無意味)
  • 正しいあこがれを持てる(あこがれがないのは無気力と変わらない)

想像力

想像力は夢見る力ではありません。自分を否定し、柔軟に組み替える力です。

  • 状況判断できる
  • 知ってるつもりを疑い否定できる
  • リスクを過小評価しない
  • プラスの面を過大評価しない
  • 物の見方を固定化しない(スイッチチェンジ)
  • 組み合わせを柔軟に変える
  • 他者(世間)の価値判断に惑わされない

準備力

  • 繰り返し話す
  • リスクの許容範囲を意識する
  • 変更を面倒がらない
  • 頭の中だけの計画は計画でないと意識している
  • 目先の問題解決だけに囚われない
  • 計画を数値だけに留めず「よろこび(感情の爆発)」に発展できる

 

 

 

計画を数値だけに留まらせず「感情の爆発」に発展させる理由

数値目標には関心の弱い人がいます。

しかし自分の感情がどうなるかには少なくとも数値よりは関心があります。

そういう人を巻き込むために、達成することでどのような感情体験をするのかに変換します。
自分の問題に変えられるからです。

しかし、その種の人は自分の感情にも責任感が乏しいのが世の常です。(厳格な父親の心が弱く、従順な子どもの心が強い人)粗末に扱うことに慣れてしまっているので、ストレス耐久力が弱いのです。
計画達成のプロセスでは、マネジャーは主に感情の推移を見守り、感情の低下の許容範囲を下回らないようにします。そのために数値目標に対するペースが許容範囲を下回らないようにすることが重要です。

感情のために数値目標の達成が必要という状態になります。

一般的に「数値目標の達成のために感情の高ぶり(やる気)が必要」と思われていますが、実際には逆になるということです。

それでどうにか「数値目標の達成のために感情の高ぶり(やる気)が必要」は実現されます。

三つの力は、そのために必要だと考えて差し支えありません。それほど数値と感情は二人三脚であり、数値目標の難易度が高いほど、感情のマネジメントが重要になります。
だからこそ人(組織)も店(会社)も育つと云えます。

感情のマネジメントの背景にはエゴグラム・マネジメントの活性があります。

PDCA〜PLANする力

PDCA〜PLANする3つの力

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