PDCA

PDCAがなぜ重要なのか、それは思う結果が出なかったときに、なにが適切でなかったのかを見極めるためです。

普通、関心が高ければ高いほど無意識にでもPDCAは回るものです。誰だって思う結果に至りたいと願うのが自然だからです。

でも人はひとつのことに集中できない環境に置かれます。インターネットでいつの間にかネットサーフィンしていたという話によく似ています。こんな罠に陥らないように、「PDCA全速回転」というキャッチフレーズを使っているのも、重要な課題に集中するためです。

仕事でも勉強でも運動でも、成果の上がらないとき、その原因は「やり方が不適切」か、「自分自身の努力が足りないか」のどちらかしかありません。

環境や状況、他者のせいにしだすと果てしなく広がり、原因が自分の手の届く範囲から越えてしまいます。自分の手の届かないことに原因があるとしたら改善不可能で「神の領域」です。他のせいにするのは典型的な自滅のパターンなのですが、そこに陥る人が少なくないのも事実です。

もう一度いいますが、原因は「やり方が不適切」か、「自分自身の努力が足りないか」のどちらかしかありません。このいずれかに絞るから、道が開けるのです。

絞り込んで徹底的にやるから、もうひとつに切り替えることができるのです。

絞り込んでも徹底的にやっていないのなら,徹底的にやるのが先です。いい加減にやっていたら「やり方が不適切」か、「自分自身の努力が足りないか」が曖昧になります。

もうこれ以上無理だと自分で感じ、周囲が感じるか。です。

この周囲が感じるかがとても大切です。

アスリートたちの事例をみても、自分でどんどん追い込む人もいれば、妥協を許さないコーチがついていて追い込む場合があります。

マネジャーはコーチであるとともに、自分を高みにあげる努力を惜しまないプレーヤーであるべきです。働き方改革とは時間短縮ではありません。いままで以上に生産性をあげることです。短絡的な「ゆとり教育」の結果、いま日本の学校レベルは世界で低下しています。

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