経済産業省

ライフスキル2.0

分かち合う生きる力|お粥さん『食禅』プロジェクト

伝教大師こと最澄大師が、お亡くなりになる少し前に弟子たちに伝えられた言葉です。私とは、自分自身のことです。自分のために経は写さないとは、他者のために経を写す、つまり他者から見れば「私に代わって経を写してくれている」と思える状態です。私の志とは他者の幸せを願う志です。この関係は「お遍路するヒト」と「お接待」の関係に似ています。
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