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子どもはどのようにして天邪鬼になり、どう克服するのか

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子どもが親に愛されること、注目されることは、死活問題です。
保護者は生命線だからです。

子どもは親の気を惹いて注目されようとします。
しかし、親が関心を示さないとガッカリします。

それで諦めるわけにはいきません。
子どもにとって親は港と同じです。

親の注目、それは何よりものエネルギーです。
子どもはどのようにして天邪鬼になり、どう克服するのかをテーマにご説明します。

無視された子どもの戦略

愛着の円

注目に失敗した子どもは、次の手に出ます。

今度は逆に自分が親に注目します。

親の元に行って「なにしてるの?」と尋ねます。

親が機嫌よく反応してくれたら、安心します。成功です。

逆に「うるさい、向こうに居なさい」と言われると不安になり、自信を失います。

どちらにしても、深い傷を残します。
子どもには、親側からの注目がないと一生の傷が残ります。

いい子には2種類ある

親と関わりを持てるかという課題は、学校のお勉強より、ずっと深刻な問題です。
子育ての重要なポイントを知っている親なら、子どもが注目されたいときには、反応します。
安心して眠ってくれるし、学校にも行ってお勉強もするし、家でもお手伝いします。
いい子になりますが、いい子には2種類あります。

親の言うことを聞く、正確には顔色を見る「いい子」と
自主的に取り組む「いい子」です。

愛着の絆が築ける親が望むいい子は後者の子です。

この違いは、外部の人に対しても、同じ仕組みになります。

外部への防衛戦略

この仕組みは他者には「社交的」と映ります。
他者への注目を欠かさないので、概ね受け入れられ易く、好かれます。

しかし、自分が注目してほしい気持ちには蓋をしたままです。
元々は、自分への注目を願っての戦略だったのに、自分が問題に気がついていないことが、問題です。

気がつかないまま、無力感と孤立感を覚えます。
自分はいてもいなくても、どうでもいい子ではないのかと不安になります。

この不安は、内と外とで表れ方が変わります。

人は誰でも、傷つきたくないので、防衛本能が働きます。

人に注目することで、しのいできた子は、そうしておけば孤立しないので安全だと思います。
そのスキルをさらに強めます。外部の対する防衛戦略です。

逃避で内面と距離を置く

内部(自分の内面)に対しては、孤立感、無力感、寂しさなど、いわゆる自己否定感と距離をとろうと自然にガードします。
思い出すより先に遮断します。だから自分ではわかりませんが具体的な戦略を用意します。

内部への防衛戦略は逃避です。
もっとも頻繁に使われるのが、娯楽、社交、根拠のないポジティブな思考、心理学でいう投影、依存です。

娯楽、社交はそのものズバリです。年齢にふさわしい娯楽、社交で、場当たり的にお茶を濁します。
根拠のないポジティブな思考とは、一貫性のない、その場しのぎの景気のいい話。(簡単すぎるので誰も信用しなくなる)
心理学でいう投影とは、自分の感情を受け入れるのがつらいので、相手が持っている感情だとすり替える。
依存とは、これも年齢にふさわしい依存を働かせ逃避を実現します。

つまり自分と向き合わないので、心の底に沈めた気持ちを意識できません。
いくら意識しなくても、浮上しようとするので、逃避は強さを増します。

誰でも自分に対する防衛を行っている

自分に対する自己防衛は誰でも行っています。

ただ自分に対する自己防衛が安定的にできている人は、外部に対して、それほど強い防衛はしていません。
変化に強いといえるでしょう。

人は誰でも、いつも同じ状態で暮らしていません。
たとえば血圧は1分前と現在では違い、刻々と変化しています。
体温も心拍数も変化します。体調も違えば感情も変わります。
だから変化に対する揺れ幅が小さいながらもいつでも揺れています。変化を気にしない態勢ができています。

変化があったときは、そのときのこととして対応するのです。

外部に対する防衛本能が強い人はここが苦手

自己防衛

ところが、外部に対する防衛本能が強い人は、相手の感情の動きや変化が苦手です。

外部への防衛戦略が他者への注目、つまりコントロールすることなので、変化に敏感にならざるを得ないのです。
常に見張っているようで実は誰も見張っていないのに、見張られているような緊張した関係になってしまうのです。

仕組み的にどうしょうもないですね。

子育ては慎重に

赤ちゃんを不安にさせない

子育ては慎重にしてあげてください。
大人になってから、「あのときに。。。」と思っても手遅れです。
「無知だった」と自分を責めても、結べなかった愛着の絆は、原則もう結べません。
成人した子どもは、愛着の絆を他に求めるしかないのです。

素敵な恋愛は最高の処方箋


素敵な恋愛、結婚は、愛着の絆をしっかり結びます。
ただパートナーがしっかり理解しておく必要があります。

「面倒な奴だな」と相手が思うと、離別する確率が高いのは仕方がありません。
実際、ほぼ100%、面倒だと感じさせるでしょう。
しかしそれを解ってくれる人もいます。
そのためにも天邪鬼を治す努力をしましょう。

ただ気をつけなければいけないのは、愛情のない相手です。
愛情のない人は面倒でもなんでも気にしません。
ただ自分の欲求を満たせばいいだけなので、相手の気持ちを無視できます。

天邪鬼な人は、そこに依存という逃避の罠があるので、逃げ場にしてしまうことが少なくありません。
親の愛情がほしくて、あの手この手で挑戦した気持ちに似通っているので、追体験してしまいます。

まとめ

人間の体が「仕組み」であるように、心も「仕組み」です。
だからここが傷つくと、かならず、ここに支障が出るというように、心も仕組みで痛みます。

心の仕組みは、医師にはなかなか修復困難な対象です。
それは「愛情」の問題だからです。

親の愛は安全基地なのです。
ところが親になることは簡単でも、子育てできるスキルがある親は親の数には及ばないのが現実です。

子どもは、みんな愛を求めて奮闘しますが、気づかない親によって心を壊されてしまいます。

それを修復して癒す愛もあるので、諦めないようにしてくださいね。

 

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