愛情不足は不安感の元になります。
特に1歳半までに愛情をスキンシップで注いであげないと、一生の不幸にもなりかねません。
不安感が天邪鬼にさせてしまうのです。
ママもはじめての子育ての場合、ストレスで構ってあげられないこともよくあります。
この構ってほしい思いが欲求不満となって天邪鬼になってしまいます。
素直になれない
天邪鬼の特徴は素直になれないことです。
本人にしたら素直になってもいい、なりたいという想いがないわけではありませんが、ついつい本心とは裏腹な言動をとってしまいます。
誰彼なくではなく、自分と関わらざるを得ない人との間では顕著です。
関係性が弱いと関わらなくても良いので、素直になろうとします。
素直になれるのは、「甘え」がないからです。
つまり素直になれない、素直にならないとは、甘えているからです。
甘え方がわからない
甘え方を知らない人特有の甘え方です。
その背景には、愛着の絆が弱かったこともあって、自分に自信が持てないのです。
感覚的なものなので、理屈で説明してもなかなか通じません。
本当は愛されたいのに傷ついてしまう場合も少なくありません。
また傷つくかもしれないという予感が働くので、素直になれないのです。
素直になって傷つくくらいなら、ならずに傷ついた方が、「素直でなかったから」と自分に言い訳できます。
天邪鬼という鎧
自分から拒絶してしまうのも同じ理屈です。
全部、否定されることから、自分を防御するためなのです。
つまり否定された経験が、天邪鬼という鎧で身を守っているのです。
本心とは真逆の行動なのですが、どこまで理解しているのか、個人差があるので程度は判りません。
幼い頃から、特に1歳半までの間に、スキンシップを十分受けていることが大切です。
愛されて育っていると、こんなことにはなりません。
第二子が誕生したときも、子どもにしたら断腸の思いで、母親から離されることが多いので気をつけてあげてください。
まとめ
真性の天邪鬼は、自分を価値あるものに見せたい、思われたいものです。
それと比べると、今回の天邪鬼は人を信じる力、愛される自信が身につくとだんだん変わっていく可能性を秘めています。
段階的になりますが、根気よく愛してあげることが、とても大きな支えになります。
誰かにその役割を担ってもらうと幸運ですが、そのチャンスがあるかどうかは随分後になってのこと。
まず確実なのは、親の真心からのスキンシップ、案じる気持ちです。
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大事にされているのは、傷ついた人と数多く交流してきたからなんですね。
だから心理学者かと思うほど、よく知っていて詳しい。
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