家族から学習する「アサーティブな人」

家族についての説明です アサーティブネス
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アサーティブな子どもマスター

 

健全な仕組みを持つ家族とは問題を乗り越える力を持った家族です。

家族問題のない家族はないと言っても過言ではないでしょう。ないようでもあるのが家族です。
大事な点は、問題が起こったときに、上手に対処できる仕組みがあるかどうかという点です。健全な仕組みがある家族には、それができます。

こどもから大人へ成長するプロセスを通じて、じぶん力を身につけ、コミュニケーション力を身につけています。

家族はアサーティブの学びの場

アサーティブの学びの場、家族

Photo by Adam Sherez on Unsplash

共同体には、大きなものには国家、小さなものには、夫と妻。ふたりの共同体があります。
アサーティブな自分を学び育む共同体のモデルは家族です。

しっかり機能している家族は、アサーティブな自分を育てる格好の教材になります。
夫と妻のふたりの最小単位の家族でも、大人数の家族であっても、複数の人間が一つ屋根の下で暮らしていると、予測できる問題、予測できない問題が入り乱れて発生してきます。

予測できないことが起こっても、各人が目標を持ち自律して暮らしている家族なら、その余波を最小限に抑えることができます。

リーダーシップが機能していて、各人が自律できるようにが育んでいるのが、機能している家族の特徴です。


機能する家族・機能しない家族

機能しない家族

 

これと比べると、共同体としての仕組みが機能しない家族では、目的はあり経過があるものの、問題があっても改善しょうとしません。改善する気持ちはあっても実行が起こらないのです。

共同体というものは、育つものです。

育つからリーダーシップも育ち、各人も育ちます。

育つとは、同じ問題で立ち止まることがないということです。

育たない家族は、繰り返し同じ問題でトラブっています。

つまり見かけは成長しても精神的に成長しないのです。

経験が成長につながらないのは、学ばないからです。

率直・誠実・対等・自己責任の4本柱が機能していない、機能させない原因は、対等でないからです。

子どもは親の所有物だとしたら、自己責任でなくなり、従属していたらいいことになります。この場合の誠実とは、親に従属することになるので、「率直」であることは反抗を見なされます。

こうして育った人が、社会人として巣立ったとしても、自分を抑圧して他者の顔色を伺いながら過ごすようになるので、アサーティブな態度は苦手になります。

もし、親がアサーティブな態度を身につけさせようと育てたなら、育てられたはずです。

目標さえあれば、できたはずですが、それをしなかったのは、親に体験の記憶がないからです。

 

親に体験の記憶は、親の告白によって知ることができます。

知れば親を援護できますが、「自分の恥部」「家族の恥部」として隠そうとするので、親自体が孤立してしまいます。

これからの100年人生を歩むとき、子どもにも親にも重荷になってしまうので、早期に解決されるようにおすすめします。

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家族から獲得する自己肯定感

自然界の生態を観ても、人間の身体を観ても、相互依存の関係にあることが分かります。

相互依存の関係が仕組みになっています。どこかひとつでも不具合が生じれば、なにかに影響を与えますが、それを未然に防ぐために、負を補完するように仕組みに組み込まれています。

相互依存の関係が機能していたら、自然に自己肯定感は育まれます。

相互依存の関係を体験していない子どもは大した理由もなく、「いじめ」などを通して無意識に鬱憤を晴らそうとします。親が自分に行うことを再現しているかのようです、被害者は加害者に転じます。

ライフスキルが育つ健全な家族

家族についての説明です

Photo by Mike Scheid on Unsplash

健全な仕組みを持つ家族とは問題を乗り越える力を持った家族です。

家族問題のない家族はないと言っても過言ではないでしょう。
ないようでもあるのが家族です。
健全な仕組みがある家族には、問題が起こったときに、上手に対処できる仕組みがある点です。

家族内に問題児が出たり、問題が解決できないのは、仕組みに問題があるからで、因果関係に破綻箇所があります。
仕組みに支障が起きる考え方や行動がにあるからですが、特定の個人に問題があるからでなく、因果関係で起こっている場合がほとんどです。

たとえば息子が問題を起こす。それは本人だけに原因があるのではなく、母親との関係性で問題がある。同じ母親と娘の間では何の支障もない。すると母親は自分に問題があるとは思えない。息子との関係性の原因は、実は母親と母親の両親との関係性が影響していたというようにです。

「息子が問題」と決めつけたりせずに、因果関係を解くようにします。因果関係が解けるのは、日常的に、感情的にならず、率直・誠実・対等・自己責任の4本柱を大切に、向き合っているからです。

私たちは「コミュニケーション」を大切にと軽々に言いますが、もっと大事なことは、向き合うことです。

向き合うとは、良くないときも、良いときも態度を変えず誠実に、相手を率直に受け入れ、自分を率直に表現します。

それができるのは、お互いの誠実さを大事にしている実績があるからです。

実績は対等であること、自己責任によってもたらされたものです。



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まとめ

基本的に子どもは親の再現をします。

家族はアサーティブの学びの場です。

親が日常的にアサーティブな態度をとっていると、子どももアサーティブな態度が習慣化します。

親は子育てに目的・目標をガイドラインにしてアサーティブな人に育てらえるようになります。

目的・目標がないと、親の権威を振りかざして、自分に従属的な人に育ててしまうリスクがあるので、ぜひ目的・目標を持つようにしましょう。

親は子育てに目的・目標をガイドラインにしてアサーティブな人に育てらえるようになります。

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