「気づきをおもてなし」する心地よい子育て

変身資産
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子育てでお悩みではありませんか?

赤ちゃん、幼児、子ども・・・世代で悩みもどんどん変わっていくので、ママは休む間がないですよね。

悩みを解決するためにも、子育てを「おもてなし」にしてみませんか?

子どもが気づく準備をしてあげる・・・大人でも時期がこないと気づかないものです。
それが待てずに「教育」と言う名の押し付けをしてしまう。

子どもは気づくチャンスを得ることなく、見えにくい依存に走ってしまいます。

「人生をエンドレスにワンダフル」なのに、ワンダフルにできなくなってしまいます。

 

子育てだって、「おもてなし」にしてしまいます。

眠りを大切にする

Photo by Gregory Pappas on Unsplash

「世界一『し合わせ」なライフスタイル実践法」から「眠りにつくまでの時間を楽しむ」抜粋です。

どれも素敵ですよね。最高の眠りを獲得する方法は、内面を豊かにすること。
心地よい暮らしは、自分の外側でなく内側にあると、間接照明は穏やかなん灯を部屋だけでなく心に灯してくれます。

湯船に入れたエッセンシャルオイルのラベンダーの香りは身も心も癒してくれます。
贅沢な時間は、どこか遠い場所にあるのではなく、あなたがいる場所に寄り添うようにいてくれます。

あなたにふさわしい、自分と赤ちゃん、子どもをおもてなしをする子育てをご紹介しましょう。

生産性の高い暮らし方

人生をエンドレスにワンダフルにするには「生産性」を高めることです。

生産性を高めるには「主体性」が必須です。
依存は主体性を奪い従属させます。
見えない依存はなにに従属しているのかさえ解らなくします。

主体性と生産性は比例しています。
生産性を測る尺度は、お金ではありません。『し合わせ」度です。
通常、「生産性」を尺度に使うのは企業なので、利益が判りやすく合理的です。

家庭でも、収入と負債の差は「重大な関心ごと」です。
可処分所得が多いほど不安なく過ごせるので当然です。

この点では企業も家庭も同じですね。

でも、どちらもそれで、『し合わせ」とはいきません。
人間はもっと深いものだから、『し合わせ」も深いのです。

深く生きる、深く育てる

「やりがい」「働きがい」「生きがい」など目に見えない要素が重要です。

私たちがいう「おもてなし」とは「人生をエンドレスにワンダフルにするおもてなしの方法」です。つまり「生産性の高いライフスタイルの実践」です。

生産性にこだわるのは人はみんな安全で安心な暮らしを望んでいるからです。
なので、健康やお金の心配のない暮らしが基本です。

私たちは、差こそあれ、概ね似た価値観を持ち、どれだけお金を持っているか、どれだけ有名になったかで他人と比べてしまう癖を持っています。

この癖を、どこで身につけたかはっきりしませんが、そんなものでは測れません。

人生の終盤になって思うのは、有意義な生き方をしたか、大切にするべき人を本当に大切にしたのかということであって、お金や名前ではありません。

深く生き、深く育てると、人生はエンドレスにワンダフルになります。

深く生きるとは、自分を内側を見極めて暮らすこと。
自分を見つけることができると自分の核を知り、人と繋がり、ブレない生き方が可能になります。

子育ての極意は気づかせること

子育ての極意は、「深く生きる楽しみ」を子どもに気づかせることです。

人生はエンドレスにワンダフルにできることを気づかせること。

そんな難しいこと、教えられるはずがないと、みなさん、最初はそう思います。
でも、そんなことないのです。(ここが分岐点です)
教えようとするから難しいので、気づかせるが教育です。人はみんな「もともとのいのち」を持って生まれてきます。もともとのいのちは「生きたい」と主体性を持って意思しています。
でももっとも難しいことを教えていないですよね。人は意思がないと生きられないのです。生きたいと思っているので、「こうしたらいいよ」って気づかせるだけです。

人は自分だけの宇宙(=もともとのいのち)を持っています。

歩くときに具体的に歩き方を教えましたか?教えてないですよね。
自分で気がついたから歩いています。

歩きたい意思が歩かせたのです。

ママは、気づく準備をしてあげたのです。
準備してもらっているので、時期が来たら、意思を働かせて歩き出したのです。

自分だけの宇宙に入る気づき

少しぶっ飛んだお話をしますが、怪しくないので、話を進ませてくださいね。

マインドフルネスでは、3つのステップ(気づく、手放す、集中する)で 自分の宇宙にGo intoします。

マインドフルネスは3ステップ

マインドフルネス瞑想といいますが、マインドフルネス瞑想のやり方があるのではなく、瞑想すること、呼吸に集中することで、マインドフルネス状態になれるのです。

  1. 身体に意識を向けて「自分がどんな状態にあるのか」に気づきます
  2. あるがままの自分の入口で手放し、中に入れるように、整えることができたら(気づいたら)、あとは対象のことだけに集中しましよう。(意識を手放します
  3. 意識を手放し集中すると、中に入れる(Go into)はずです。(集中します
  4. これが難しい場合(=ほとんどの方は難しい)、モノを使ってもOKです。
  5. 「自分がどんな状態にあるのか」に気づくことはできても、2の「入口で手放し、中に入れるように、整えること」ができないのです。そこでモノを使うことで意識を手放しやすくして集中します。

マインドフルネスな状態がいつでも思いのままにできるようにトレーニングします。
これがマインドフルネス瞑想というわけで集中力が発揮できるようにするトレーニングなんです。

深く生きるとは、うわべだけのただ生きている暮らしとは違います。
ただ生きている暮らしとはコアバリュー(中心となる価値観)がない暮らしです。

自分では「コアバリュー」があるつもりでも、生きてるだけのライフスタイルで暮らしていると主体的な自律性を奪い取っていきます。

いちばん大事なことを後回した暮らし方をやめる

「今日一日、どうだったのかな」と振り返ったときに、有意義な生き方をしたか、大切にするべき人を本当に大切にしたのか、どうでしたか?

もっとできたはずと思うようなことはありませんか?

「時間に追われて、気にする暇がなかった」と言い訳していませんか?
実はいちばん大事なことを後回して暮らしたので、後悔が残るのです。

気を散らす余計なモノを、暮らしからそぎ落とし、本当に大切なものにきちんと目を向けると、暮らしが簡素化され、子育てになにがもっとも重要なのか、向き合う時間ができて頭がクリアになります。

ルーティーンにして繰り返す

いまこの瞬間を大事にしていると、100年ライフを生きる子どもに、どんな準備をしてあげたらいいのか気づきます。

  • 活力資産
  • 生産性資産
  • 変身資産

資産を育む大切さを気づかせてあげる準備をしたくなります。

そのためには、「縁」を大事にする子どもにしてあげましょう。

どんなに才能のある人であっても、チャンスだとか巡りあわせなどの間接的条件に恵まれないと、世の中で成功しません。

逆に、取り立ててくれる人がいて、時の運を得ても、本人に実力がなければ成功しません。

このこと自体が人の世の縁起(=仕組み)で、あらゆるものは関係性によって初めて存在し得るのです。

副産物が、パートナーであったり、お金だったり、人生を豊かにするものです。
副産物だけを追いかけると執着心になるだけで、依存してしまい、ワンダフルどころか破滅させてしまいます。

身体は37兆の細胞ネットワークでできています。

素敵な「縁(ネットワーク)」を作れる人になるように気づかせあげましょう。

毎日をシンプルなルーティーンにして、繰り返すことです。

  • 「周活(一日をルーティーン化する)」
  • →「週活(一週間をルーティーン化する)」
  • →「終活(生涯をルーティーン化する)」

どんどん情報が入り込んでくる現代の人は、これが苦手です。
目新しいことに心が動いてしまいます。

繰り返すことがトレーニングの時代です。

「気づき」の準備をしてあげる

シンプルに考えてみましょう。

あっても何の意味がない「がらくた」なモノやことに囲まれて暮らすと、子どもはなにを感じるでしょう?

逆だったらどうでしょう?

あっても何の意味がない「がらくた」がなく、自分が好き、愛せるモノ(こと)だけに囲まれて暮らす。自分を取り囲むもの(こと)が、自分の愛、自分の好き、自分らしいかをスタンダード(基準)にして暮らせば、子どもの「もともとのいのち」は何に気づくのか?

人生をエンドレスにするライブやってます

100年ライフは、すべての世代に不安を与えています。

いろんな方とお話しますが、長生きできることにいいイメージは少ないようです。

身体の衰えとお金がかかる。2つの不安要素が影響しているようです。

そこでご提案しているのが、「人生はエンドレスにワンダフル」という生き方です。

それには「子育て」が最適な条件です。親子で共に最適化できるチャンスだからです。

マインドフルネスワンコイン講座
人生はエンドレスにワンダフル!ライブ

なぜ、逆転できるのか?
間違いの壁を突き破ります!
  1. エンドレスにハッピーエンドが実現する仕組み
  2. マインドフルネスとは何か
  3. マインドフルネスが必要な理由
  4. 自分を知る
  5. 人間関係への効果
  6. 仕事への効果
  7. マインドフルな思考法を身に付けよう
  8. マインドフルな思考法①「気づく」
  9. マインドフルな思考法②「手放す」
  10. マインドフルな思考法③「集中する」
  11. 瞑想とは何
  12. 「呼吸瞑想」基本編
2020年3月7日(土曜日)
場所 難波市民学習センター 18~20時
(大阪市立生涯学習センター)
お申し込みはLINEから(「参加」とご記入ください)育て直し入園料 500円(当日現地でお支払い)
主催:一般社団法人いきいきゴエス協会


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