ストレス減少、やけ食いが止まるロックダウン7つのメリット

やけ食い アサーティブネス
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腹がたったり、悲しいとき、ついつい、やけ食いしていませんか?
やけ食いは、ひとりでも、簡単にできてしまうので、マイスタンダードにしがちです。

でも結果的はダメージを身体にまで与えてしまうので二重の痛手になります。
どうしたら、やけ食いを回避できるか、簡単な痛手解消法をご提案します。

やけ食いをマイスタンダードにしない

ライフスキルで無形資産の効率的な運用をしましょう

生産性資産 活力資産 変身資産 パートナー資産

コミュニケーションは生きていく上でとても重要だと、みなさん認識しています。
その一方で寂しさを感じ、孤立を恐れています。

よろこび、怒り、悲しみ、愛、恥、嫌悪、恐れ、驚き。。。。
人間には感情があります。
人は感情を使ってよい習慣を作るし、悪い習慣と別れることもできます。

特に怒りや悲しみなど、やり場のない感情を抑え込むために
ヤケ食いをマイスタンダードにしていませんか?

100年時代の戦略「ライフシフト」の著者リンダ・グラットン氏は「下流民か、自由民か。地球規模で人生は二極分化する・・・」と言ってます。

厳しい時代を心豊かに生きるには、勇気を出せる励ましが必要になります。

100年時代のライフシフトと警告

ストレスの少ない暮らし方

制限する大切さ

やけ食いをマイスタンダードにしていたら自由民になれません。
自分で自分を下流民に押しやってしまいます。
その象徴的な暮らし方の顕著な事例が「ヤケ食い」なのです。
つまりストレス耐久力が弱い!のがストレスの原因なんです。

「大丈夫だよ」と言ってくれる声と温かい手が身近にあればタフになれるのは知っている。

ストレスを支配できるかっこいい自分をスタンダード(習慣)にする方法。
シンプルな目標と必要なスキル。その3つだけで十分になります。

それを手にする方法がロックダウン(Lockdown)=制限です。

やけ食いで脳を騙すが腸は騙せない

ヤケ食いでストレス解消

イライラしたり、怒りが込み上げてくると「やけ食い」したくなりますよね。

「やけ食い」は不安を鎮め、ストレス解消になり、隠れストレスを防止する役目があります。
ただ、身体にいい対策ではないのが難点です。

心に穴が空いてるのを、胃袋をいっぱいにすることで、脳を騙す(笑)
脳より腸の方が賢いので、脳には効果ありますが、腸は騙されません。

なのでなんとなく、スッキリしますが、腸は見逃さないので解決しません。

時間差があるので、満腹で寝てしまうと、ひとまず感情は抑え付けられます。

やけ食いに隠れた心理

やけ食い

やけ食いには、「1か0か」「白か黒か」的な心理が働いています。
二分化思考法といいます。

「オール・オア・ナッシング(全てか無か)」の思考です。

わかりやすいですが、現実は二分化思考に向いていないのでストレスの原因になります。

現実は「オール・オア・ナッシング」ではなく、「白か黒か」でもなくグレーで、いろんな色が混ざっています。

なにごとも、やけにならず、小さなことを大切にする面倒さを受け入れる覚悟が必要です。面倒を受け入れるには、自分の人生に大切なこと以外はロックダウン(=制限)して締め出してしまわないと集中できません。

自分の人生と他者の人生が違うので大切なものも変わります。
違いを認めること、つまり「制限」が自分の大切なものを認めることになります。

きれいなお部屋にするには、不要なものを取り除くのと同じです。
なぜ不要なものが増えていくのでしょう。
『し合わせ」の代理品で間に合わせようとするからです。

しかし、代理品で『し合わせ」になることはありません。
代理品をいくらかき集めても、メカニズム的に無理なんです。

もっともっとではなく、制限すればストレスは消える

色つきな自分で人生を楽しむゆとり

ストレス対策は、ほとんど自分の外側に求めるのが定番になっています。
しかし人々にとって本当の『し合わせ」は自分の内側にしかありません
必要なものは、すでに自分が所有しているので外側で探す必要はないのです。

代理品をいくらかき集めても無理というのも、そういうことなんです。
あなたの代理品は、この世にいないからです。

「100年時代の人生戦略「LIFE SHIFT(ライフ・シフト)」の著者リンダ・グラットン氏の想いも本質にあります。

ハッピーなストレス対策は、もっともっとと、取り込むのではなく。制限つまりロックダウンから始まるのです。

もっともっとではなく、制限(=ロックダウン)すればストレスは消えます。

『し合わせ」のはじまりはロックダウンから

ロックダイン

「ヤケ食い」程度で自分をごまかさない。
私の脳も、腸も、私の魂も、「そんなに安っぽくはないわよ!」とプライドを守る。

その方法はロックダウン(Lockdown)、つまり制限です。

ロックダウン(Lockdown)という言葉の一般的な英語圏の使われ方は、刑務所での囚人の移動の制限を指す言葉。それを住民の移動を制限する意味で使われ、都市封鎖になったようです。

制限することはネガティブなイメージとは言い切れません。
目標を達成する手段としてロックダウン(=制限)は有効だからです。
自分の在り方で、ロックダウン(=制限)の使い方も変わります。

ロックダウン(=制限)と自律は、自身の主体性から実践できます。
自律できなければ他律され強制的に制限されます。

主体的な暮らしと従属的な暮らし、どちらが楽かは、自分の選択ですが、それぞれメカニズムがあるので、良いとこ取りという「ご都合主義」はできなくなっています。

ロックダウンしない毎日に、自分でピリオドを打つ習慣は自律によって実践できます。

ロックダウンが『し合わせ」を運んでくる

邪魔をしないで

ロックダウン(=制限)がなぜ、『し合わせ」になるのか、その理由を説明します。

難しい話ではありません。
自分に必要の無いものの流入を避けるだけです。

自分に必要でないものを求めるのは不自然です。

しかも、人は誰でも自分をゴミを引き受けてくれる人を探しています。
つまり「カモ」を探しています。
その典型が恋愛であり、上司・部下の関係です。
こういうとすごくドラスティックに聞こえるかもしれませんが、ロマンスが長続きしない恋愛には注意が必要です。本質がいなくて、カモだからです。

あなたの怒りの原因になるものを気にすることはありません。
あなたの悲しみの原因になるものを求めることはありません。

たとえばメルカリで何かを買う。自分が考えていたものと違う、取引状態が悪い。こんな場合、腹が立ちます。それ以上考えように、自分の世界に入ることをロックダウン(=制限)する。
締め出すのも自分が出て行くのも言葉のニュアンスが違うだけで、同じ意味です。

ロックダウン7つのメリット

ロックダウン

ロックダウン(制限)には人生を豊かにするメリットがあります。

  • ストレスが減る。
  • ムダ・ムラ・ムリが少なくなる
  • ものごとがシンプルになる
  • 何をすればいいのか、ターゲットが明確になる
  • 自分の人生をコントロールしやすくなる
  • 集中力が発揮しやすい
  • 達成の確率が高くなる

「なんでも受け入れる」「もっともっと」と求めない。

逆に減らせば減らすほど限られた重要なことだけに集中する」ので、ひとつひとつが達成されやすくなります。やけ食いも自然に減り、やけ食いがバカバカしくなります。

ロックダウン(=制限)は最強のストレス減少方法になるだけでなく、達成方法にもなります。

やけ食いで「愛される私になる」ことはない

やけ食いで『し合わせ」になれない

愛されない私は価値がない。と思うと、どんな愛にもしがみつこうとします。

愛のかたちは大昔からひとつです。励まされ、応援されること。
「大丈夫だよ」と言ってもらえる本質的な関係がそこにあることです。

コミュニケーションが苦手だと感じることは決して悪いことではありません。
なぜなら、その不自由さのなかに、あなたがどう在り、どう生きたらいいのかの答えが潜んでいます。

ではあなたを整理しながら、あなたという器をあなたに中にきれいに入れ直しましょう。

そう、自分の人生のある場所、つまり本質を生きるには、あなたのスタイルというべき、コアバリュー(核心となる価値観=本質)をはっきりさせるのです。
コアバリューは、マイスタンダード(=あなたの基準)になってライフスタイルで表現されます。

すてきなライフタイルを汚さないように、自分(=本質)を大事にしましょう。

ステイ・ホーム

まとめ

やけ食いをマイスタンダードにしていませんか?

ヤケ食いを習慣にして「愛される私になることはありません」・・・100年時代の戦略「ライフシフト」の著者リンダ・グラットン氏は「下流民か、自由民か。地球規模で人生は二極分化する・・・」と言ってます。怖いですね。

すでに感じているように、やけ食いをマイスタンダードにしたら自由民になれません。

「白か黒か」「オール・オア・ナッシング」二分化思考法で物事を捉えてしまう癖(習慣)は認知の歪みです。
認知の歪みは心の歪み。不安から自己否定が働いてしまって歪んでしまいます。

エンドレスにワンダフルな人生は、自分を受け入れることからはじまります。

ロックダウン(制限)には人生を豊かにするメリットがあります。
ロックダウン(制限)で得られるメリットをマイスタンダードにすれば、本質を大事に暮らしていけます。

本質とはもともとのいのちです。
もともとのいのちとは37兆の細胞ネットワークで作られた自分です。
本質をマイスタンダードにすれば、どうしたらいいのか、自然に答えは導き出せます。

もともとのいのちはただ生きたいという魂を持ったエネルギーです。
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