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アサーティブであるために、
心と身体が喜ぶことをしていますか?
つまり自分を大切にしていますか?
日頃から自分を大切にすることが、言いたいことを言える自分になる早道です。
自分を安物にしていたら、自分の心だって粗末にしてしまいます。
まずは食から見直してみませんか?
食から見直す大切な自分
コンビニのサンドやおにぎり、どのくらいの頻度で食べていますか?
別にコンビニに恨みがあるわけではありませんが、半年後の自分を作っているには今日の食事だと思うと、食べるものには気をつけたいです。
うちにいたワンちゃんは、スーパーやコンビニで買ったプリンは絶対に食べませんでした。
彼女はお金を払う習慣がなかったので、高い安いで選んでいたわけではありません。
食品添加物を察知して食べなかったのですね。
食品添加物がどういうものか、彼女には知識はありませんでした。
でも本能で彼女は嫌ったのです。
ある日、デパートで買った弁当、賞味期限は本日中でした。
それを翌朝食べるとすっかり下痢。
これは正しい状態です。
スーパーで買った食パン。一週間放置してもカビひとつ生えません。
気持ち悪いので廃棄しました。
なぜ、デパートの弁当に異変が出て、スーパーやコンビニのものは大丈夫なのでしょう。
食品添加物の力です。
食べないと健康に良くないからと思って食べますが、食べる物が健康によくない。
添加物は内臓に溜まるので害になります。
しかし、そんなことを言ってたら、仕事もできなくなってしまいます。
そこで自分なりの対策をしていく習慣をつけたいものです。
身体を作っているのは食べ物です
ペットボトルのお茶のラベルにはビタミンCとありますが、酸化防止剤のことです。
これらは購入した人のライフスタイルに配慮が含まれているのかも知れません。
安い商品には安い理由があり、安い物を食べていたら安い身体になります。
これは高い物を食べていたら良いということではなく、自分で考えましょうと言う意味です。
ストレスのない暮らしを創る
天候が従来と大きく変わりだしました。雨だって生命の危機になる時代です
身体も脳も生命も他人任せにできない時代です。
脳はホルモン分泌と大きく関わっています。
私たちの心は感情、感覚に影響されます。
それをコントロールできることでストレスのない暮らしができます。
コントロールするスキルが「マインドフルネス」です。
人には自分で変えられることと変えられないことがあります。
コンビニの商品を変えることはできなくても、何を食べるかは自分の選択です。
感情的にならずに淡々と暮らしを整える心構えを作るのが「マインドフルネス」です。
選択のスイッチは自分の手元にあります。
「アサーティブ」では、「スイッチチェンジ」と言います。
結局、言葉は変わっても、同じところにつながっていくのです。
大事なのは、自分が感情に振り回されず、幸福を軸にして動くことです。
『し合わせ」細胞を増やすライフスタイル
創造力を引き出すために、『し合わせ」細胞を増やすライフスタイルを自分のものにしましょう。
『し合わせ」細胞にしていく秘訣は細胞に目的を知らせることです。
脳はすべての情報を受け止め、体内に張り巡らせたネットワークに配信、相互に連絡を取り合っています。
脳を損傷すると体に麻痺が生じるのも、連絡が遮断されるからですね。
素敵な情報が届くように細胞に目的を知らせましょう。知らせる方法はシンプル。
あなたがこうする、こうしたいと思えば思うほど細胞に届きます。
ただ自分に正直になればいいのです。
多くの人が「痩せたい願望」からダイエットに取り組みうまくいかないのは、願望が間違っているからです。
身体は身を守ることを知っていて、願望に対決姿勢をとります。
「健康になりたい」「『し合わせ」になりたい」というメッセージを届けると、心身は反応します。
「健康になりたい」「『し合わせ」になりたい」をあなたの文化にしてしまうと、願望は達成されます。
ネガティブ細胞から『し合わせ」細胞になるからです。
5つの習慣でアサーティブ
『し合わせ」細胞はとってもシンプルです。
シンプルな細胞を身体中に広げるにはちょっとしたコツがあります。
シンプルな5つの習慣です。
- その具体的な取り組みが「しっかり睡眠」です。
- そして身体を作っている「食」を大事にすること。
- 質の高い睡眠に導く「運動」です。
- そして寝る前の5分間の「マインドフルネス」
- 最後に整えた心でアサーティブに伝えたいことを伝えられる自分になる。
まとめ
自分を支配しているのは自分です。
解放するのも自分です。
決してたやすいことではありませんが、思い込みから解放するようにしていきましょう。
そういう意味で睡眠、食、運動は最もみじかで習慣化しやすいことです。
アサーティブであるために心を整える5つのシンプル習慣を実行してみてください。