100年時代 100年時代のライフスキルの使い方 ライフスキルは今後ますます重度を増してきます。無形資産と言われる生産性資産、活力資産、変身資産、パートナー資産を自力で育んでいかねばならないからです。人生100年時代では「探求期(エクスプローラー)」が重要です。その後に続く、個人事業主やひとり会社という孤独に耐える力を育む時期だからです。 2019.04.26 100年時代ライフスキル2.0
アサーティブネス アサーティブ「我を忘れて没頭する」はON/OFF自在にできてこそ素敵。 人は誰でも「快いこと」が好きです。快いことのために暮らしている」といっても過言ではないでしょう。でも「なにがどのように快いのか」を深く認識して、自分の意識に置いていないとわからなくなる可能性があります。自分自身でさえ、自分を欺く仕組みを作っています。「なにがどのように快いのか」を深く認識して、人生100年時代を実りある人生にしたいですね。 2019.04.24 アサーティブネス
子育て プリンセスなママは「禁止令・二分法的思考・完璧主義・万能感」 の呪縛から子を守る ラプンツェル、シンデレラ、白雪姫。。。過酷な運命と戦うディズニー・プリンセスに共感した現代のママはスマート。フリンや王子のような恋人がいなくても、決して負けません。運命に立ち向かっていきます。働くママは休む時間もないけれど、「禁止令・二分法的思考・完璧主義・万能感」といった子どもを追い込む呪縛をかけまいと、しなやかに勉強して、次世代のプリンセス・プリンスを育てます。 2019.03.29 子育て禁止令
子育て ノンアサーティブな手法「ラケット」を使う大人にならないために ラケットは無力な子どもが、自分の願望を達成するために使う手段です。もし、ラケットを使っていると解れば、決していい方法でないことを教えてあげましょう。家来にならずに、率直・誠実・対等・自己責任・・・・つまり「アサーティブの4本柱」を使うことを教えましょう。なにより親がラケットを使うと、子どもは精神を病みます。絶対に使ってはいけません。親は子どもに対して、率直・誠実・対等・自己責任・・・「アサーティブの4本柱」を使うようにしてください。 2019.03.27 子育て
子育て 禁止令をかけないで。 こどもにとって重要なのは保護と愛情ですが、感受性の強いこどもは、一層敏感なので影響も大きいものです。 敏感な子には、言語、非言語を問わず親のメッセージが強く浸透します。 「お前は悪い子だ」というネガティブなメッセ... 2019.03.26 子育て禁止令自己肯定感親育て
修復トレーニング トレーニングで修復、『し合わせ」の邪魔をする「白か黒か」「すべてか無か」の「二分割思考」 もともと能力はあるのでスキルアップができるのに、「認知の歪み」があると、スキルの使い方に時間の浪費が増えてしまうハンディになります。人生100年時代にもったいないですね、極端な考え方は、極端な行動に変わります。周辺の人には、理解できないのでとまどうでしょう。 認知モデルを使った修復トレーニングを繰り返せば、実は案外かんたんに改善できます。認知の仕方は、決してひとつではないことを知るために修復トレーニングしてみましょう。 2019.02.12 修復トレーニング
100年時代 ライフシフト、ワークシフトできる子を育てられる親になる 誰でもが親になれるわけではない いまでもそうですが、人口が減少する人生100年時代。 より一層、 誰でもが親になれるわけでもない 誰でもが子どもになれるわけでもない 誰でもがリーダーになれるわけでも... 2019.01.29 100年時代ライフスキル2.0子育て自己肯定感親育て
100年時代 エクスプローラーのためのマインドフルネスで自分を見つける10枚の絵 「なにがやりたいか、解らない」で悩む「若きエクスプローラー」に答えを出します。中小・零細企業のトップの方にも言えることですが、やる気のある方に共通しているのは「いまの自分にできそうにないこと」にチャレンジする姿勢です。成長しない中小・零細企業のトップの方には、この態度を見つけることは困難です。「いまの自分にできること」に終始しています。なので、社員もみんなそうなります。だからやがて人材不足で瀕することになります。 2019.01.22 100年時代
ライフスキル2.0 何がしたいのかわからないを解決する!自己認識スキル 自然生成された「考え」は考えではなく脳が生みだした残像です。特に過去と未来はそうで、現在の考えにも通じます。「自己認識スキル」は自分を知る、自分に気づくライフスキル。「なにをしたいか、わからない」という問題に対処するにはとても重要。「自己認識スキル」は100年時代の無形資産を育むうえで、重要な役割を果たします。① 生産性資産② 活力資産③ 変身資産④パートナー資産を育てましょう。 2019.01.11 ライフスキル2.0
ライフスキル2.0 レジリエンスが打たれ強い人を育て、レジリエンスの低い会社を高くする 100年時代を生き抜く知恵(スキル)である「レジリエンス」(打たれ強さ)の秘訣は、ライフスキルにあります。ライフスキルのなかでもストレス対処スキルが弱いと、感情的になり、投げ出してしまいます。感情の制御はライフスキルのひとつ「自己認識スキル」が影響しています。自己認識スキルは安定した心、無邪気な子どもの心と相関関係にあります。当協会ではライフスキル講座を無料で受講していただけます。 2019.01.11 ライフスキル2.0