子育て・育てなおし・親育て
育むことを教えるのが教育です。
聖武天皇が大仏を建立した奈良時代。夢をもう一度と万博をぶち上げる大阪市は1300年前にタイムスリップ。一方ウェルビーイングを成長戦略にして宇宙船地球号を飛ばす富山県はロックですね。
そのロックをパンクにしてしまうのが「両界曼荼羅なマンダラチャートです。
「きときとマンダラ」の「きときと」は富山弁の「いきいき」つまりどちらも「いきいき」ですが、海と山の大自然と鉄道がロックしている富山の富の山は天の恵み。「いきいきマンダラ」が具体的な行動であるのに対して「きときとマンダラ」は天の恵みであるウェルビーイングはパンクです。▶︎マンダラチャートはここからダウンロードできます。
慈悲の広がりを説いた大日経にもとづく密教である胎蔵界と悟りへの道筋を説いた金剛頂経(こんごうちょうきょう)」にもとづく密教である金剛界をセットにしたのが両界曼荼羅です。強いて言うならきときとが金剛界、いきいきが胎蔵界といえます。ヒトは誰でも社会的生き物だということを抜きに目標を達成したことにはならないからです。
両界曼荼羅をイメージしたマンダラチャートの使い方を説明します。200年時代を想定した目標であるウェルビーイングの前提となるWholebeing(ホールビーイング)と代表的なモデルを構成する要素と「きときとマンダラ」を紐付けします。
そもそも「両界曼荼羅」とは?
そもそも両界曼荼羅は、弘法大師空海が唐から持ち帰った密教の教えであり、一切万物を説いたものです。一切万物とは宇宙に存在するものすべてのことであり、胎蔵界曼荼羅と金剛界曼荼羅のことで、弘法大師空海に密教を授けた恵果阿闍梨は「両部不二」と言って胎蔵界(物理的原理)と金剛界(精神的原理)はふたつでひとつ、一体であると認識していました。
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悟りのための道筋を説いた金剛界は唯一絶対のこころの奥底を、胎蔵界は金剛界に対する特定の対象を意識して真理を直感的に認識していました。
この教えを参考に『いきいきマンダラ』はウェルビーイングなライフステージを実現する物理的な道筋に、『きときとマンダラ』は精神的原理に立ち、ウェルビーイングから広がるように、健康・家庭・人格、仕事・学び、経済・社会・趣味を通して無明から人間力を最高位に高め般若の智慧を身につけます。
般若の智慧とは、全ての事物や道理を明らかに見抜く深い智慧のことです。般若とは智慧のことなので、「智慧の智慧」と意味不明な表現になりますが、 煩悩から解き放たれた真理に通じる智慧と解釈してください。
世界的にウェルビーイングが広がり、ウェルビーイング・エコノミーにチェンジする風潮がありますが、マンダラチャートを活用してウェルビーイング・エコノミーの発展に寄与したいものです。
ウェルビーイングを中心に健康・家庭
・人格、仕事・学び、経済・社会・趣味を達成します。
ウェルビーイングを達成するための世界的に有名な3つのモデルには5つのタイプがあります。
- ポジティブ心理学の権威タル・ベン・シャハー博士が提唱したSPIREモデル
- ポジティブ心理学の父、マーティン・セリグマン博士が提唱したPERMAモデル
- 調査会社ギャラップ社が提唱したGALLUPモデル
それぞれの説明に入る前に、『全体の幸福度』すなわち「Wholebeing(ホールビーイング)」に触れておきます。
Wholebeing(ホールビーイング)
「Wholebeing(ホールビーイング)」とは、Whole(全体)と、being(ありかた)を合わせた用語で、「全体性を持ったあり方」のような意味で使われています。ホールビーイングを追求していくと「一人一宇宙だけど、繋がることで、大宇宙を形成している」原理原則に気づきます。
SPIREモデルを提唱したポジティブ心理学の権威タル・ベン・シャハーによれば、幸せやウェルビーイングについて語るとき、精神的なものだけに重きを置いてしまい、身体についての話が抜けていたり、逆も然りですが、幸せについて考える時に重要なのは、「全体性(Wholebeing)」だと説きます。つまり行動することでオープンになり繋がらないことも、繋がることもできるのです。
オオタニさんがマンダラシートを毎日実践したように、毎日課題解決にウェルビーイングな状態を実践したので、オオタニさんにはWholebeing(全体的)なウェルビーイングな状態が続いています。
一つの構成要素だけに重きを置いてしまうと、全体的なバランスが取れず行動が抜け落ちて概念的なものに終始します。全体的なバランスを取るとは行為そのものを意味します。ヒトはいまここを生きているので行為がなければ意味を為さないのです。繋がらないことも、繋がることも行動であって3つのモデルには、それぞれ5つの要素に含まれています。
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SPIREモデル
SPIREは、ポジティブ心理学の権威タル・ベン・シャハー博士が提唱したモデルです。
全体の幸福度を、SPIREを構成する5つのモデルに分けて分析します。
Wholebeingを構成する5つのモデルが『きときとマンダラ』の構成要件に反映されます。
SPIREモデルは、PERMAの法則と同様に、内容は違うものの具体的な毎日のルーティン(routine)にすることで、5つのバランスがとれた状態を目指しています。ルーティンの語源は毎日通るルート(route)のことです。マンダラチャート(ダウンロード/PDF)
オオタニさんがマンダラシートを毎日実践したように、毎日課題解決にウェルビーイングな状態を実践したので、オオタニさんにはWholebeing(全体的)なウェルビーイングな状態が続いています。
- Spiritual Well-Being:精神のウェルビーイング
- Physical Well-Being:身体のウェルビーイング
- Intellectual Well-Being:知性のウェルビーイング
- Relational Well-Being:人間関係のウェルビーイング
- Emotional Well-Being:感情のウェルビーイング
Spiritual Well-being/精神的ウェルビーイング
自分の人生の目的や意義が何か。どんな価値観のもとに行動するのか。今ここを感じているマインドフルな感覚などを分かっているか。もしくは感じている状態かどうか。後述するきときとマンダラに通じます。
Physical Well-being/身体的ウェルビーイング
フィジカル・ウェルビーイングは、身体的な幸福を指す要素です。適度な運動を行い、睡眠を十分に取れば、体の健康や幸福につながり、よりよい選択に導きます。
運動を週に2日以上する人は幸せで、ストレスが大幅に少なくなることが分かっています。
また、適切な睡眠によって、ぐっすり眠れば前日のストレスが解消され、エネルギーが湧いてくるだけでなく、高い幸福度を得られる可能性があります。フィジカル・ウェルビーイングは、縁起の「全体性(Wholebeing)」のバランスとマインドフルネスを整えるための基本です。
Intellectual Well-being/知性的ウェルビーイング
深い学びに主体的・自発的に関わることで、経験を広げている要素です。主体的・自発的に関わるには『いきいきマンダラ』のマインドフルネスな状態であることが前提であることに気づけることが重要です。
Relational Well-being/人間関係におけるウェルビーイング
人生で強力な人間関係や親しい友人を持つことが幸せにつながります。
Relational Well-beingは、『いきいきマンダラ』の無形資産を築く要です。
Emotional Well-being/感情的ウェルビーイング」
「Emotional Well-being/感情的ウェルビーイング」は、PERMAモデルでいう「ポジティブ感情」のことです。
ポジティブな感情を持つことは幸せの指標になるほか、身体的、知的、心理的、社会的な豊かさにつながります。ポジティブな感情とは、希望、興味、喜び、愛、思いやり、プライド、感謝の気持ちなどです。
例えば、ポジティブな感情を高める方法として、次のような行動があります。
- 大切な人と過ごす
- 趣味などの楽しめる活動をする
- 感謝していることやうまくいっていることを振り返る
- 好きな活動に参加する
- 日常の活動や仕事に集中する練習をする
- 自分の強みを知り、発揮する
以上、SPIREモデルの5つの要素は、概念を超えて、全体的に実践されることでバランスのとれた統合された「Wholebeing」を実現します。
PERMAモデル
Well-beingを語る上で重要なPERMAモデルも気になるところです。
学びたい!知りたい!実践したい!好奇心が力になる。
PERMAには、SPIREと同じく心理的安全性と宇宙のへの気づきがあります。
「PERMA」は、ポジティブ心理学を推進したアメリカのマーティン・セリグマン博士の提唱したモデルです。PERMAは、幸福度を論理的に測る要素として、下記の5つで構成されています。
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PERMAによる幸福度を論理的に測る要素
PERMAとは、ポジティブ心理学の父とも呼ばれるペンシルバニア大学のマーティンセリグマン博士を中心に提唱している『幸福の5つの要素』のことです。セリグマンによれば、幸せな状態やWell-beingと呼ばれる状態には、以下の5つの要素の頭文字をバランスよく兼ね備えていることが重要です。
- Positive Emotion:ポジティブ感情
- Engagement:没頭
- Relationship:人間関係
- Meaning:意義
- Accomplishments/Achievements:達成
PERMA理論は、『しあわせ』を向上させ、不安、うつ、ストレスを減少させるための、エビデンスに基づいたアプローチです。ポジティブな感情、没頭、人間関係、意義、達成を体系的に高める活動によって『しあわせ』に導きます。
Positive Emotion/ポジティブ感情
Positive Emotion:ポジティブな感情を持つとは、おもしろい、楽しい、うれしい、気分が良い、希望が持てる、感謝など心地よいと感じる感情のことです。
Engagement/没頭する、自発的に従事する
物事への主体的な関わることで、何かに没頭したり、主体的に自分から行動を起こしたり、何かに係わっていること、夢中になって何かに取り組むことで時間を忘れて集中する体験が好ましい結果につながります。
Relationship/人間関係
Relationship 他者との前向きな人間関係・信頼関係とは、援助する・してもらう、協力する、意思疎通する など他者に支えられ、愛され、大切にされていると感じることができる関係が良好な関係です。
他者とは、パートナー、友人、家族、同僚、上司、コミュニティーが含まれます。
例えば、他者との良好な関係を築く方法として、次のような行動があります。
- 興味のあるグループに参加する
- よく知らない人に質問するなどして、相手をもっと理解する
- しばらく関わりのなかった人と連絡を取る
Meaning/意義
生きる意味・意義、社会貢献など人生の意義をモチベーション高く追求する姿勢は、自己マスタリーと共通しています。自己マスタリーとは、米国の経営学者ピーター・センゲが『学習する組織』で提唱した個人の成長と学習に欠かせないディシプリン(訓練法)であり、人生において自分が 心から求めている結果(創り出したい未来、創造したいものやこと)を生み出すために、自身の能力と意識を絶えず伸ばし続けることです。
Accomplishment/達成
Accomplishment(達成)とは、何かを達成する、成果を出す、達成感を得ることです。
熟練していく過程を楽しんだり、自己効力感を感じること。
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PERMA(パーマ)モデルとSPIREモデルの違い
PERMA(パーマ)モデルとSPIREモデルは何が違うのでしょうか。
2つのモデルには「人間関係」など、共通する言葉もあります。
幸せやWell-beingについて語るとき、往々にして「精神的な側面」に注視しがちです。
PERMA(パーマ)モデルは自分の内面に意識を向ける項目が多く、それに対してSPIREモデルは「身体」というボディ自体への意識が強い点が違います。
共通点は「バランス」に注目している点。それをタル博士は明確に全体性(Wholebeing)という言葉で明確にしていますね。一つの構成要素だけ秀でていても、全体のバランスは取れません。
GALLUP/ギャラップ社
ギャラップの5つの指標の特徴は大規模な世界的調査から見えた5つの構成要素である点です。
アメリカの調査会社であるギャラップ(GALLUP)社は、2005年から、150カ国以上、それぞれの国で15歳以上の約1000人を対象に、グローパル調査(Galup World Poll) を実施しています。
その中で主観的なウェルビーイングも調べており、その結果から『しあわせ』に必要な要素を5 つを定義しています。この調査結果は、国連が毎年発表している『World Happiness Report』(世界幸福度報告)にも利用されています。
ギャラップ社の5つの指標
ギャラップとは世論調査やコンサルティングを行うアメリカの企業です。同社は、各国・地域において世論調査を行い、ウェルビーイングに関する調査に役立つデータを提供し続けており、ギャラップは、ウェルビーイングの指標として、下記の5つを示しています。
- Career well-being(キャリア ウェルビーイング)
- Social well-being(ソーシャル ウェルビーイング)
- Financial well-being(フィナンシャル ウェルビーイング)
- Physical well-being(フィジカル ウェルビーイング)
- Community well-being(コミュニティー ウェルビーイング)
ギャラップによると、この5つの要素は、信仰や文化、国籍を問わず、共通しているようです。
どれかひとつでもうまくいかず苦しんでいる要素があると、その人の幸せのダメージになる。一方で、どれかひとつの要素だけ突出してうまくいっても、残る4要素をないがしろにしていると、日々幸せを感じる生活は手に入らないと報告しています。
5 つの要素それぞれについて、少しずつでもよリ良い状鰭を自指して 行動することが大事なようです。
Career well-being(キャリア ウェルビーイング)
ウェルビーイングの5つの要素の中で最も重要なのが、キャリア ウェルビーイングです。
キャリアウェルビーイングとは、自分の時間の大半を占めていること仕事に於いてしあわせであり、楽しみ、情熱をもって取り組んでいることです。
キャリアは、一般的にいわれる「仕事上の経歴」だけを指すものではありません。自分の人生そのものをキャリアと捉えるため、育児や勉強、趣味、ボランティア活動なども含まれます。日々の時間を多く費やしている事柄に、どれだけ充実した気持ちで取り組めているかを測る指標です。
私たちは週の大部分を何かをするために費やしています。もしその時間が充実していて意味があると思えるのなら、キャリア ウェルビーイングが高いと言えます。キャリアウェルビーイングが高い人は、人生で2倍以上の豊さを感じているという結果もあります。
Social well-being(ソーシャル ウェルビーイング)
人生で強力な人間関係や親しい友人を持つことが幸せにつながるというのが、ソーシャル ウェルビーイングです。・・・強い信頼と愛情でつながっていて、良好な人間関係を持ち、人間関係において幸福であること。ここでのソーシャルは、人間同士のつながりを指します。家族、同僚、恋人などとどれだけ深い信頼関係を築けているか、またその関係性の在り方に満足しているかが問われます。
職場や自宅でのコミュニケーション、電話、友人との会話、電子メールなどの社交的な行動を1日1時間でもすると、幸福を感じてストレスが減ることが分かっています。最大6時間までで、時間が多いほど効果があります。
献血をした後に良い気分になったというのもソーシャルウェルビーイングの一例です。ある組織に貢献したり参加したり実践すると深い幸福が得られます。また、このような社会と繋がった行動を通じて自分の能力に真の自信が持てるようになります。
Financial well-being(フィナンシャル ウェルビーイング)
経済的ウェルビーイング・・・ここでのフィナンシャルは、経済的に安定していて幸福であること、経済的な満足度を指します。効率的・効果的に資産の管理や活用ができている。大金持ちの状態ではなく、生活していくために十分なお金が手元にあり、将来に向けた資産を管理運用できていることが重要です。
経済的に幸福とは、不安なく人生を歩むための効果的な資産運用ができているか、満足できる報酬を得られているかといったことが該当します。経済的な幸福を指す要素です。これは、収入の多さという尺度だけではありません。人は自分のためよりも、他人のためや慈善団体への寄付にお金を使うと幸福を感じることが分かっています。また、物を購入するよりも、外食や休暇などの体験を買うとフィナンシャル ウェルビーイングが高まります。
Physical well-being(フィジカル ウェルビーイング)
この場合のフィジカルとは、身体と精神が健康な状態にあることです。1946年にWHO(世界保健機関)が示した「健康」の定義のことで、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされたしあわせな状態であることをいいます。身体的な理由でやりたいことに制限をかけず、日々の生活必要な活力が十分にあり、存分にパワーを発揮できる状態を指します。
Community well-being(コミュニティ ウェルビーイング)
地域社会でのウェルビーイング・・・地域社会に貢献している、住んででいる地域に深く根をおろして繋がっている感覚があり、地域社会での幸福を感じていること。自身が、他人やグループ、コミュニティーに影響を与えられると、幸福を感じるというのがコミュニティー ウェルビーイングです。
コミュニティは、地域社会とのつながりに対する幸福度を指します。住んでいる地域のコミュニティと深く関わり、良い関係にある場合、コミュニティ ウェルビーイングが高いといえます。
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きときとマンダラ
ウェルビーイングを達成するための健康・家庭・人格、仕事・学び、経済・社会・趣味を定義します。
私たちは言葉で定義することを幼少期から知らず知らず学んでいるために、本質から離れて言葉によって限界を設けています、そのための煩悩が生じて不健康な暮らしを強いられています。煩悩には、根本煩悩があり、さらに随煩悩に苦しみます。これが不健康の元です。つまり随煩悩は深層心にあり、阿頼耶識で育ち、なにかの縁で生起して病気になって現れます。
病気を未然に防ぐには根本煩悩を撲滅する以外にありません。病気になっても同じです。
それがウェルビーイングに至る過程です。煩悩は無明による愛への執着によるものが大半ですが、心のメカニズムが理解できていないので、もともと妄想でしかないにもかかわらず、実体を求めて物理的に追い求めてしまいます。無明であることはホント、怖いですね。
健康
- Physical Well-being/身体的ウェルビーイング SPIREモデル
- Physical well-being/フィジカル ウェルビーイング GALLUPモデル
健康であることは不健康でないと捉えがちですがそうではありません。健康であるとは「無我」であることです。無我でないとマインドフルネスになれないからです。もし病気だったら雑念に囚われ対象になりきれなくなります。掃除、洗濯、仕事、何をしても、雑念に振り回されてなりきれません。いつでも無我になって対象になりきれるように精進しましょう。エンドレスにワンダフルを築く基本なので、心がけてください。
家庭
- Community well-being/コミュニティ ウェルビーイング GALLUPモデル
家庭というのは、すべてのネットワークに繋がるハブのような役割をしています。たとえば子どもには子どものネットワークがあり、子どもを通じてネットワークに繋がることができます。パートナーの場合も同じです。家族のひとりひとりは一人一宇宙ですが、家庭は大宇宙と繋がっています。
人格
- Meaning/意義 PERMAモデル
- Relationship/人間関係 PERMAモデル
- Relational Well-being/人間関係におけるウェルビーイング SPIREモデル
エゴグラムをアンケートすると、5つの心のどのパーソナリティーが強いかはっきり表れます。人格をバランスのとれたものにする精進は人生脚本を適切なモノに書き換えます。
仕事
- Engagement:没頭 PERMAモデル
- Accomplishments/Achievements:達成 PERMAモデル
- Career well-being(キャリア ウェルビーイング) GALLUPモデル
学び
- Engagement:没頭 PERMAモデル
- Accomplishments/Achievements:達成 PERMAモデル
- Intellectual Well-Being:知性 PERMAモデル
- Career well-being(キャリア ウェルビーイング) GALLUPモデル
経済
- Financial well-being(フィナンシャル ウェルビーイング)GALLUPモデル
社会
- Social well-being(ソーシャル ウェルビーイング) GALLUPモデル
趣味
- Spiritual Well-Being:精神のウェルビーイング SPIREモデル
- Positive Emotion:ポジティブ感情 PERMAモデル
- Engagement:没頭 PERMAモデル
- Relationship:人間関係 PERMAモデル
- Accomplishments/Achievements:達成 PERMAモデル
- Physical well-being/フィジカル ウェルビーイング GALLUPモデル
趣味は軽く見られがちですが、精神的、身体的に多くの効果が集中しています。さらにポジティブな人間関係に欠かせないウェルビーイングに必須の要素になっているので、マンダラチャートにスポーツを組み込むようにお勧めします。
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まとめ
マンダラチャートは入れ子構造になります。分かりやすい例としては、出家した僧侶の食器(応量器)、ロシアのマトリョーシカなどが代表的な入れ子構造です。ここにサンプルとしてあげたのは、ひとつ目のマンダラチャートなので、入れ子のチャートがどんどんできます。しっかり作戦会議することで夢はどんどん引き寄せられます。
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ゲンキポリタン大学
「社会人基礎力」(全6回)
- 人生100年時代社会人基礎力3つの能力
- 社会人基礎力①12のの能力要素
- 社会人基礎力②前に出る力を育てる主体性と8つの基準
- 社会人基礎力③考え抜く力を育てる思考法
- 社会人基礎力④チームで働く力
- 社会人基礎力に追加された3つの視点
コラム
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- ロジカルシンキング
- ラテラルシンキング
- システム思考
- マンダラチャートはここからダウンロードできます。
ゲンキポリタン大学は、(一社)いきいきゴエス協会の運営です。