アサーティブネス

人生100年時代のライフスキル|コミュニケーション・スキル

コミュニケーションスキルのコアは、率直、誠実、対等、自己責任のアサーティブ4本柱です。人は誰しも社会的な生き物で自分は価値ある者と思いたい。そのために生きているといっても過言ではありません。諸行無常、移り変わるが世の常だから「安心・安定」を求めています「率直、誠実、対等、自己責任」の柱に癒されたいのです。
ライフスキル2.0

人生100年時代のライフスキル|意思決定スキル

見えないものが見えるメガネで物事を見抜き、障害となるスキルを拝借して味方につける。意思決定をする場合には、敵を全部味方にすることで、平凡を非凡に変えるスキル。冷笑さえ味方にする。それが意思決定スキルです。問題解決スキルと相互補完の関係にある意思決定スキルは問題解決にも使わないと育ちません。
ライフスキル2.0

人生100年時代のライフスキル|自己認識スキル(Self-awareness)

なにかを選択しない限り、潜在意識の能力は発揮されることはありません。何か選び重要な結果に焦点を合わせることで、自己認識できるのです。自己認識することはエネルギーの獲得になるので、意志決定スキル、コミュニケーションスキル、目標設定スキル、ストレスマネジメントスキルを働かせる契機になります。
ライフスキル2.0

ライフスキルで人生を整える

ライフスキルって、なんのこと? ライフスキルは、世界保健機構(WHO)が日常の様々な問題や要求に対して、より建設的かつ効果的に対処するために必要不可欠な能力と定義づけた技術のことです。 人生100年時代を、幸せに過ごすには、自分が望...
アサーティブネス

アサーティブになれない5つの理由と阿頼耶識の心

アサーティブになれない5つの理由には、①自分の考えと気持ちが把握できていない②結果や周囲を気にしすぎる③基本的人権を使っていない④考え方がアサーティブでない⑤アサーションのスキルを習得してないがあげられます。その背後には阿頼耶識(あらやしき)と呼ばれる潜在意識の底の底にある養育期の親への不信があります。
20歳まで

5つの手口を手放し、2つのルールを着る。親との関係のなおし方

親との関係のなおし方は、率直。誠実。対等。自己責任を心がけることです。通じることは稀ですが、親が自分を変えるのは自分の問題。自分のことは自分の問題。アサーティブ(他者を尊重した自己主張)は100年ライフを生きる人にとって基本的な態度です。パートーナー資産として効果を発揮します。辛い思い出とコントロールを手放してください。
20歳まで

【愛着を育む子育て】境界(ボーダーライン)とバウンダリー

境界(ボーダーライン、バウンダリー)は、人間関係のあり方を決定づけます。生涯に影響する境界(ボーダーライン、バウンダリー)のあり方、向き合い方についてご説明します。愛着の絆を結べなかった 人、虐待されて育った人に共通した悲痛な心情を綴ったポエムも注目です。
20歳まで

【愛着を育む子育て】子どもの試し行動には5つの力で全力対応する

試し行動の裏には、安全基地への切実な希求があります。母親が応えてやらないと、安全基地を求めて、安全基地を探すのが最大の目標になってしまい、自身の能力を一般社会では発揮できなくなります。試し行動は大袈裟かも知れませんが、子どもにとっていのちギリギリの行動です。
12歳まで

親と子の100年ライフ【愛着を育む子育て】5歳~12歳の時期

将来の自立を念頭に子育てする/万能感を断ち切る練習を重ねる/愛着と甘えは似ていて非なるもの/能力の値引きをしない/細かい指示は能力の値引き/能力があることを認めて、伝えて、実行させる/ルーティンワークを計画させて実行させる/報連相を習慣にする/傾聴してあげる。5歳から12歳は、自分と他者は違うことを意識させ将来の「自立」が目的の時期です。
5歳まで

親と子の100年ライフ【愛着を育む子育て】3歳〜5歳の時期

安全基地の記憶が無意識に生涯続きます。自分への信頼感とは安全基地が背後霊のようにくっついた状態です。3歳から5歳は、安全基地を作ってあげられる決定的な時期になるので、仕事なんか放り出して、親は総力をあげて、5つの愛着を育むマインドを使いましょう。つまりその予定でライフプランをしておきましょう。
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